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AVIATION
多くのヘリコプターを配備する必要性
2011年3月11日の「東日本大震災」では、ヘリコプターが救援サポートを行える唯一の交通手段となりました。 自衛隊等の大型ヘリコプターが大活躍しましたが、一方で大型であるために機動力に欠け、 狭い場所での離着陸が困難な状況もありました。
その為、機動力のある小型ヘリコプターの分散配備こそが、今後いつどこで発生するかわからない 大震災等激甚災害に対し有効かつ必要と強く確信致しました。
この思いを実現するために「一般社団法人 S.I.Net 会」を設立しました。